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Spiber(株):Spiber社が参画した、特定の運命を持つ細胞を取り出す技術「CloneSelect法」の開発に関するプロジェクトの研究成果が発表されました

大阪大学 ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(WPI-PRIMe) 創造的破壊生物学分野の谷内江 望 特任教授(ブリティッシュコロンビア大学(UBC) Biomedical Engineering教授および東京大学 先端科学技術研究センター 客員教授)、UBC School of Biomedical Engineeringの石黒 宗 博士研究員、同 修士課程学生(当時)の坂田 莉奈 氏、京都大学 iPS細胞研究所 高島 康弘 教授、当社研究員の石田 花菜らの研究グループは、ヒト、マウス、出芽酵母、大腸菌といったさまざまな細胞集団から特定の運命を辿ることになると考えられる細胞クローンを高精度に取り出す新技術CloneSelect法を開発しました。

◆詳細はSpiber株式会社の公式サイトをご覧ください。
当社が参画した、特定の運命を持つ細胞を取り出す技術「CloneSelect法」の開発に関するプロジェクトの研究成果が発表されました