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(株)メトセラ:最大10億円のAMED委託事業に採択―心臓内幹細胞を用いた再生医療等製品の開発を加速

株式会社メトセラ(本社:神奈川県川崎市、以下メトセラ)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下AMED)の「医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)のスタートアップ型(ViCLE)」[i]に採択されましたのでお知らせいたします。

本採択事業は、JRM-001[ii]の検証的試験(第3相臨床試験)について、分担機関である国立大学法人岡山大学(本部:岡山県岡山市、以下岡山大学)との連携を通じて進めることにより、小児先天性心疾患患者に対する治療法の開発に取り組むものです。本採択により、メトセラは最長で5年間、最大10億円の委託費を受領する可能性があります。
JRM-001は厚生労働省の先駆け審査指定制度[iii]の対象種目であり、小児の重篤な希少疾患に対し一刻も早い実用化が求められている画期的な治療法として上市を目指しています。本採択事業を通じてメトセラは、JRM-001の検証的試験(第3相臨床試験)を推進し、その有効性と安全性を確認します。

◆詳細は株式会社メトセラ公式サイトをご覧ください。
メトセラ、最大10億円のAMED委託事業に採択―心臓内幹細胞を用いた再生医療等製品の開発を加速