国立がん研究センター: 急性白血病治療薬として創製された新薬候補化合物のフェーズ1/2試験を開始
2022.04.14
国立研究開発法人 国立がん研究センター(所在地:東京都中央区、理事長:中釜 斉、以下「国立がん研究センター」)、公益財団法人 庄内地域産業振興センター(本部:山形県鶴岡市、理事長:皆川 治、以下「庄内地域産業振興センター」)、大日本住友製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:野村 博、以下「大日本住友製薬」)は、新薬候補化合物 DSP-5336(開発コード、以下「本剤」)のバイオマーカー候補の選別や適応症の検討等に関する共同研究を実施しています。このたび、大日本住友製薬が日本および北米で実施中の急性白血病を対象とした本剤のフェーズ 1/2 試験の最初の患者さんへの投与を開始しました。
◆詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。
リリース_急性白血病新薬候補化合物フェーズ1.2試験